Features特徴
- リハビリプログラムの進行にあった角度調整が簡単に行えます。(背屈角度-20度～10度)
- 足関節はWジョイント構造継手を使用しているため、足部の動きが大変スムーズで、非常に歩行しやすくなっています。
- 角度調整に合わせて、踵補高ゴムが簡単に外せます。
- 靴（専用）を履くことが出来ます。
アキレス腱断裂後の術後装具として
かかとを足部本体に
後方ストラップを
前方ストラップを
下腿ストラップを
後方ストラップをもう一度
かかとを足部本体に隙間なく入れます
後方ストラップをしっかり締めます
前方ストラップをしっかり締めます
下腿ストラップをしっかり締めます
後方ストラップをもう一度締め直し装着完了です症状の変化に従い、背屈制限チップを変更することにより足の動く範囲が広がります。
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| チップの色 | 黒 | 青 | 赤 | 緑 |
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| 背屈角度制限 | 約-20° | 約-10° | 0° | 約10° |
| 補高用ゴム | 使用する | 使用する | 使用しない | 使用しない |
背屈制限チップの変更方法は以下の方法で行ってください。
前項の黒・青チップ使用時には、立位時には踵が床につきません。
その間は、補高用ゴムを下図の様に足底部に取り付けて歩行してください。
※マジックで簡単に取り外しができます。
